本の紹介

企画本部
馬場裕敬
2022-05-30

今回、全く書きたいことが思い浮かびませんでした。

いつも1週間前くらいから、何を書こうかなぁと、ぼーっと考えるんですが、

今回は本当に何も、全く思い浮かびませんでした。

いつも何か考えていて、常に何かを誰かに伝えたいと思いながら生きているタイプなんですが、

最近少し思考が疲れたんだと思います。

仕事ではないんですが、2人ほど、自分とは前提が全く違う人と話をしなければいけない事があり、

前提が違うので、自分が普通だと思っていることが、相手にとっては全く普通ではない為、

そこから丁寧に説明しなければいけなかったり、基本が他責でモノを考えている人たちなので、

核心的な話になると『それは私には分かりません』とか『それ私知らないのでできません』とか。

そこ踏み込まないとお互いに正解に近づけないのに、正解の前になると、自分から遠くに離そうとする。

そんなことの繰り返しが起きます。

この話は愚痴にしかならないので、これ以上は止めておきますが、こういう人と出会ってしまったら、関わらないことが一番の解決策だと思ってます。

ですので今は、どうすれば関わらないでいられるかに思考をシフトしています。

そんな最近です。

で、好きな本のオススメをしようと思うのですが、

【ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考:高橋祥子:NewsPicksパブリッシング】

学者であり、経営者である高橋祥子さんが、生命科学の視点から、ビジネスや社会を考察している内容なんですが、とにかく物事の原理原則を知ること、考えることのできる本です。

あまり詳しくお話しても、本の解釈は人それぞれですので、kindleか何かでさわりでも読んでみてください。

絶対に全部読みたくなる内容だと思います。

宜しければ是非。

お読みいただき、ありがとうございました。