実は、不便なこと。

広報本部
鍋嶋弘司
2022-10-10

皆様いつもありがとうございます。

季節の変わり目で気温が安定しない近頃ですが、皆様、体調は崩されていないでしょうか。

私は実家から届いた栗を茹でては食べるを繰り返している今日この頃です。

今回のテーマは、皆さんお気づきでしょうか・・・?

もしかしたら、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思うのですが、今のデータ管理って中々不便な状況なのです。

おそらくどこの会社でもこの社内のデータ管理は常に課題として挙がってくるものなのですが、

皆様の中にも、「資料が見つからない、、」「データが消えてしまった」といった経験をされた方も多いかと思います。

ある調査では、一日の内に書類を探す時間は20分ほどで、

年間で最低でも80時間は探し物に費やしているといったデータもあります。

最低でも月の半分は探しているだけの時間ということになります。

ましてやデータが消えてしまって、最初から作り直しているとしたら

80時間に収まらないほどの作業時間を費やしているかもしれません。

システムグループではセキュリティの担保された社内情報の一元管理化を計画しています。

現状の分散しているデータを一か所で管理し、全ての社員が簡単にアクセスできる環境の構築を目指しています。

会社のインフラでもあるデータ管理を整備することで業務効率化や、クリエイティブな業務への時間の創出を更に増やしていきたいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。