影響を受けたもの

運営本部
宮坂裕香
2022-05-23

4月に入社しました宮坂裕香です!よく間違えられますが下の名前はひろかと読みます。

入社してまもなく2か月たつことに驚きを隠せません。

初めてのブログなので少し自己紹介を交えつつお話ししたいと思います。

私は小さいころから勉強とか運動よりも、室内で絵をかいてる子供でした。高校では芸術の専門的な学校に入学し、グラフィックデザインを学び大学では舞台芸術を専攻し主に舞台監督と照明について4年間学びました。

幼いころから家族の影響で舞台を見に行くことが日課になっていました。

大学で舞台芸術を専攻した理由でもあります。(ただ表に出る事は極端に嫌だったのでずっと裏方志望でした)

その中でも人生で1番忘れられない作品がフィッツジェラルド原作の「グレードギャッツビー」でした。

まだ小学校4年生くらいだったでしょうか、いまでも舞台を見て初めて感動で涙を流し余韻でふわふわした感覚が忘れられません。今思えば小学生の私は作品の意味を理解できてたかは定かではありません。演出や役者の雰囲気に圧倒され感動していたのかもしれません。

それから少ししてグレードギャッツビーがバズ・ラーマン監督でレオナルド・ディカプリオ主演で映画を上演すると知り母が見に連れていってくれました。

そこで更に舞台を上回る衝撃をうけます。なんなんだこのかっこいい世界は!歌も映像も役者もすべてが輝いてみえました。

そこからギャッツビー愛が止まらなくなり小説、漫画、音楽、時代すべてむさぼるように読み漁り調べつくしました。さらには高校の自由課題にまでもギャッツビーを出すようになりました。

どこまでひきずるんでしょうか。

もちろん今でも映画のサウンドトラックを聞き時々小説を読み返したりしています。小説を読むときは好きな言葉に付箋をつけるようにしていますがもう付箋だらけです。

私はこんなにものめりこむ作品に出会えたことを幸せに思います。なのでここで共有させていただきます!

みなさんの人生が変わった作品やコンテンツがあれば是非教えていただきたいです!

ここまでお読みいただきありがとうございました。