気持ちの安心感:自分の価値観

企画本部
松本 明
2022-03-24

皆様いつもありがとうございます。今日は「自分ルール」について書かせていただきます。

わたしは、いままで自分だけの決まり事や、簡単な規則のようなものを持っていました。

例えば、お財布にはいつも500円硬貨を入れておく、とか本棚の一番左に置くのはこの本、とかおにぎりは鮭しか食べない、などまあ、ほかの人からみたらどれも、しょーもないことばかりですが・・・

このような自分ルールを実行すると、とても落ち着いて安心感があり、その日1日がなんだかうまくいくような気持ちになるのです。

でもある時、考えは突然変わり!すべての自分ルールをすっかり全部、やめました!

すると、どうしたことか心がすっと軽くなったような気分です!いままで安心感を得るために1日のマイルーティン毎日こだわりとして続けてきた習慣は、やがて惰性となり義務となり、もしかしたら自分自身をへんに縛りつけていたのではないか、ということに気がついたのです・・・

いまではもうわけのわからない自分ルールはひとつもありません!思えば、はじめたキッカケも忘れてしまっているような呪縛でしたおにぎりも、梅、昆布、明太子みんな美味しいです!

心の満足や安心はひとつのちいさなきっかけで、変わりました。そして自分の価値観がおおきく変わったことは衝撃的で新鮮なことでした・・・

今月もよろしくお願いいたします!