刺激ある、1か月

運営本部
江良 岬
2021-06-03

4月から新卒採用スタッフとして入社し早くも2か月が経ちました。入社前の期間は環境の変化への不安や新卒としての不安が多くあり、「本当に自分は社会人としてやっていけるのか?」と問い続ける毎日でした。

そんな中迎えた4月1日…


メンバーとして通っていた学び舎に久しぶりに帰ってくると懐かしさと新たな立場としてこの場所にいる緊張感とで複雑な思いに包まれました。

しかし、暖かい環境で笑顔で迎えてくださる環境に、次第に心も惹かれていきました。研修も密に組んでくださり、何事にも優しく丁寧に教えて頂き「ここで頑張っていかないと」と思うようになりました。


この1か月はイベント事も多く、あっという間に5月がきました。

JYDFや選考試験にも参加をさせていただきました。そのたびにYTJで働かせていただけていることに感謝を感じました。

特にJYDFでのメンバーのやり切った顔や悔しそうな顔を見るたびにもっとたくさんの子どもたちに素晴らしい環境を提供していきたいと感じました。JYDF最終予選では、OG枠として審査員も務めさせて頂きました。絶対に体験出来ないような機会を提供していただき、自分自身の成長につながったのではないかと感じました。

それと同時に私自身が舞台に立っていたころのことを思い出しました。

YTJでの7年間に加え、高校生・大学生の7年間続けてきた創作ダンスのことを思い出し、改めて舞台に立てることの喜びや、当たり前ではないことを感じる機会となりました。JYDFも昨年はオンライン大会になったように私の人生最後の全国大会も開催されず悔しい思いをしました。だからこそ子どもたちメンバーたちにより良い機会を提供できる人になりたいと感じることが出来ました。

最後にはなりますが、まだまだ未熟で分からないことも多くあります。しかし、YTJのため、メンバーのためになる仕事をできるように着実に成長し続けたいと思います。


これからもどうぞ宜しくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。